醒ヶ井養鱒場 行 8/19
どもです。
ポツポツと行動してはいるものの、記事が追いついていっていない。
というわけで、一週間前の醒ヶ井養鱒場のお話です。
午後からのお出かけで、現地には12時半到着。
受付を済ませ、釣り場へレッツゴーターキン。
水質は結構クリアです。
そしてこの日は特別タックル。
オリジナルバンブーロッドに道糸+フック(ぱっきぱきのかえし付)
そう、餌釣りです。
というわけで、この日は家族サービスの為、いつものルアーはお預けでございます。
魚自体も好きなので、一度ゆっくり施設内を徘徊してみたいと思っていましたので家族でやってきました。
というわけで、まずは餌釣りから。
しかし、釣った魚はすべて買取システムの為むちゃはできません。
しかも掛かった獲物は絶対キャッチといわんばかりのかえしっぷり。
とりあえず子どもたちに二匹ずつの計4匹でストップフィッシングの予定です。
マスの餌釣りなんて爆釣以外の何者でもないイメージでしたが、お盆中のプレッシャーのせいか適度に見切られる。
さらにフックも先は丸くなって貫通力もあまりないのでそこそこ楽しんで4匹ゲットです。
もっと釣るとごねる子供達をなだめて、釣った魚を塩焼きにしてもらい頂く。
ホント臭みもなくおいしかったです。
お次はふれあい池?みたいなところ。
足首位の水深の所に50up位のニジマスとおなじみチョウザメ君が泳いでいます。
ここに入ってお魚さん達と触れ合えます。
といってもニジマスにはまず触れれません。速すぎます。
その代わり、チョウザメ君には触れれまくりです。チョウザメ君が気の毒な位。
でも、なかなかこんな体験もできないので子供達は楽しそうでした。
で、一番びっくりしたのが水温。
めっさ冷たい。
足がピリピリして入ってられなくなる位冷たい。
これは夏でも管釣り営業できますわ。
で、もちろん気になっていつもの所もチェック
お客さん4名程いましたが、かなり悶々オーラがでてました。キビシソー。
それを横目に、上流部の養魚施設へ。
入り口で餌を購入したので、それをいたるところでまきまくる。
もぉどこにまいてもワラワラ祭り。
子供達もお魚さんすごいねぇと感心しているので
おぅ。あれがワラワラや。
と教えてやると
ワラワラぁ。 ワラワラぁ。
と言いながら餌をまいていた。
ちょっとワロタ。
その他にも展示室やスタンプラリーなんかもあって結構楽しめました。
なかなか素敵な施設ですねぇ。
というわけで、本日いつものタックルもって行ってきました醒ヶ井養鱒場。
詳しくまた後ほど。
でわでわ。