どもです。
めっさ寒くなりましたね。
ゆーてるうちに12月やし。
サンタさんには何お願いしよ?
サンタさんへ
さんたさん。ぼくはいつもおりこうにしてるから ああるしい じゅうに いぐじすと ってやつがほしいです。
これで良しと。
さてさて、本日はベイトロッドのご紹介。
タイトル通り
ムカイ エアースティックエリアストライカー AS-2582UL
でございます。
スペック的にはこんな感じです。
メーカーさん曰わく、クランキングメインでということですがULアクションということでそこそこオールマイティにってとこでしょうか。
正直、わたくしファーストテーパーやらスローテーパーやら基本的なところがよくわかっておりませんのでこのロッドがどの辺りの位置付けなのかもよくわかりませんw
詳しくは、アングリングファンの12月号に載ってますのでそちらでご確認を(投げっぱなしw)
ベントカーブってやつはこんな感じらしいです。
わたくしこれを見たところで、へぇ 意外にだからどうだとか全くわかりません。
そんなレベルの人間の使ってみた感想ですので、聞き流す程度にご覧ください。
まず、これまで使ってたロッドが
シマノ カーディフ 64SUL-B
これだと個人的に長すぎる。
あとはなんというか繊細さがない。
自分の好みは繊細でシャキッって感じなんですが、カーディフはなんかこう もたぁ っとしてたんですよ。
でもなかなか選択肢もないので使用してたんですが、そんな折りにこのロッドの登場ということで乗り換えました。
クランキングメイン
スピニングのような使い心地
と、自分の理想とドンピシャの触れ込みだったのでそりゃもう速攻バイトしてしまいました。
で、実際使ってみたところ。
まず、軽い。 長さも5.08"ということで操作性はよろしいのではないかと。
クランクを使ってみても、普段のスピニングと比べても特に違和感なく使えます。
個人的な感想になってしまいますが、このスピニングのような使用感っていうのは結構気になるものでして
スピニングとベイトでは構造も違ってくるので、いざベイトタックルを使ってみると結構違和感があるんですよね。
管釣りではスピニング一辺倒でずっとやってきてるので、いつものスピニングを使ってる感覚がないとどうも落ち着かないんです。
じゃぁスピニング使えばよくね?って話なんですが、そこはスルーでww
クランキングだけで見るなら全体的にもう少し柔らかめでも良さそうですが、それだと使用範囲が限られすぎますでしょうか。
ってわけで、ボトムでも使用してみました。
これでベビーバイブとか使ってみると。
なつかしい。
むかしむかし。訳も分からずメディアを真似てラバージグとかでアシ際をトントンやってたのを思い出す。
それで釣った記憶なんてないですがww
うーん、よくわからん。
なんといいますか、あぁこんな感じなのねってかんじ。
やっぱりスピニングスタイルになれすぎてて、ベイトのメリットを活かすのにもうちょっと時間下さいってかんじですかね。
うーん。
ホントにただの感想になってますがそこはご愛嬌ということで。
兎にも角にも、ロッド自体は自分が求めていたストライクゾーンのロッドなのでこれでブイブイいわせれるように頑張ります!
でも、釣りいけてないよねぇ。
散財もしちゃうよねぇ・・・。
でわでわ。