サンクチュアリ 釣行 6/26 俺様覚醒

mailman32

2015年06月27日 18:03

どもです。


1日中見事に雨でございましたが、サンクチュアリへと行って来ました。



そして、




当日の戦利品。



雨の中釣りして、帰って来て魚を捌く。



ヘロヘロになりまっせ。


でも持ち帰ってもここまでしないと喜ばれません。

本日はマスフライ定食の予定です。



さぁ、それでは釣行記いってみましょう。



開門時間前に到着し、無事受付終了。


第三ポンドへは2番手で入場です。



釣り座は一番手前の通路側。


その後もぼちぼちとお客様が到着し、全部で10名ほどになりました。


雨のお陰でお客様も少な目?


ストレスなく釣りができそうです。



さぁ、100匹に向けてバンバンつりまくりまっせ!




つーか。


皆様ビシッとレインギアをお召しになっておられますが、わたくし一人100均レインコート。


場違い感パないっす。



まぁ、エエですどうせすぐに濡れぬれになるだけですから。



と、話が脱線しましたな。


釣りをしましょう。


今日は釣りかたにはこだわらず釣れるルアーをひたすら投げまくる作戦ですぜ。


まずはスパイス1.0gから


表層付近を流して見ますと幸先よくヒット!


も、バラシ。



で、2投目には反応がなくなる。



おい。


いつもならここからまだあーだこーだやってみるんですが、今日は次の手へ。


雰囲気的には表層意識のほんわりペレットモードっぽい。


アキュラシー0.9gのペレットカラーで水面付近を流します。

これにはポツポツ反応がありますね。


行けるところまでこの感じでやってみます。

が、そんな長続きしないのでルアーを変えながら。

その後は


アンチェーン0.4gの水面スライドに移行。


あれこれやってたら水面に浮いているものへの反応はよさげだっので水面を沈まないようにリトリーブしてみたらまずまず反応してくれます。


アクションとか関係なし。


水面直下を雰囲気抜群で動かすよりも水面上をノーアクションでただ滑ってくるだけのほうが反応がいいというなんとも切ない釣り方です。

飽きない程度には釣れており、二時間経過。


九時半に釣果を確認。


体感釣果は40超え


やっべ。サクッと3桁いってまう。


9時30分 釣果


19匹。



なんちゅう当てにならん体内カウンター。


バラシもそこそこあるからですかね。


時間10匹ペースですのでこのペースだとかっつかつですな。

が、表層スプーンだけでこの感じなのでまだまだなんとかなるかなと。

次は表層をミニサイズのクランクでやってみます。


スプーンへの反応を見る限り、クランクで楽勝かと思いきや反応が悪い。


動き続けるよりもストップ&ゴーの方が反応がいいですね。


巻いて潜らせ、止めて浮かせる。


ミッツみたいな感じなんですが、やっぱり掛からないんですよね。


効率が悪いので次の手。


昨日準備の時にふと目についたシュガーミノー



なんか使えそうとタックルボックスへ入れておいたんですが


こいつが働く。


クランクとミノーの間的な感じでアクションは同じ。

巻いて潜らせ止めて浮かせる。

こっちの方がフッキング率がいいですね。



と、そうこうしているうちに


放流タイム!


普段放流とは無縁ですので、はっきりいって狩り方なんぞわからんぜ?


が、ペース的にはここで少しでも数を稼いでおかないと後々つらくなってくるのでなんとかしたい所。

一応オレ金スプーンを投げてみます。



するとすると。



これが!


これが俺様の放流狩りや!








なんもなし。



大丈夫。


予定通り。


回りもそんな雰囲気もなく、3投位してサクッと諦め。


で、案の定見失う。


さっきまでのパターンも反応が悪くなってきたのでそろそろボトム解禁。



ボトムはそこそこ使えると思っていたのですが。



ボトムクラピー。


ザッガーB1。


ダートラン。



反応なし。



あれ?


普段ならボトムまで丸見えですのでどれくらい反応してるかわかるんですが、雨のせいで水面がたたかれて確認できません。



なんとかべビバに反応がありポツポツ拾います。



うーん。どうしたもんか。


ここのポイントは一番水深があるので、中層の魚をボトムまで引っ張り切れないんですかね?


真ん中辺りの方がボトム強いイメージです。



さてさてどうしたもんか。



が、ここで放流の副産物。


ちょうど自分の左手前の所に隣のストックヤード?みたいなところから水中に水が流れ込んでいる配管みたいなのがあるんですが、放流後に魚がなんやら巡りめぐってその辺りにやたらとたまるようになりました。



よし。こいつらでお茶を濁そう。


適当にクランクなりスプーンなり投げると何かしら反応する個体が現れるので事故的釣方で数を稼ぎます。



え?


プライド?



そんなものはない!



ただただ3桁釣る。



それが目標だから。




まぁこれも長続きしませんのでどうしましょうか。



時間は11時過ぎ。


釣果 40匹



若干ペースアップか?


にしてもギリギリペース。



てゆーか、実はこの日。



ちょいと仕事の都合で14時から一時間ちょっとなかぬけの予定があったわけで。



そーなると全然足りてないわけで。



が、とにかく釣るしかない。


この頃から雨が結構強くなってきたのでちょっとレンジ下がったかな?



まぁスプーンは自分の技術でどーなるもんでも無さそうなので、プラグ祭りで攻めまっせ。



そんな中、


ハイサイドのスローリトリーブがハマる。


5秒でハンドル1回転位。


ルアーもほとんど動かずレンジをキープしながら漂ってる感じ。


何がいいのかわかりませんがこれにやたらと反応します。


どこからともなくスーっとよってきてゴン!みたいな。



これがワンキャスト、ワンバイト状態。


あくまでもバイトねw


それでもこれで若干まとまった釣果になります。


でお約束のここからズラし下手炸裂。



釣れてる内に目先を変える。


これで成功した試しがない。


色を変えるのか、動きを変えるのか?


結局何もないままもとのヒットルアーに戻すも反応なくなるみたいな。



が、この日は運良くヘタな鉄砲作戦も早々に答えが見つかり展開に恵まれる。


リアクション系の方がよさげだったのでザッガー投入。



そして、こいつも働く。


得意のなんちゃってジャーク。



こちらも潜らせて、水面まで浮かせての繰り返し。


Boneってやつの方が浮力ありますの?


スーっと浮き上がるよりも


キュッと浮き上がる方が反応が良かったです。


ってかこちらしか反応しない。



浮き上がる瞬間と、水面に出た瞬間にチャンス集中でした。


2色しかないザッガー50boneを使い回し、数を稼ぐ。


かっくええのも釣れる。



そして、12時30分。


電話がなる。



お相手は


嫁はん。


実は


朝から若干体調不良とのことだったんですが、ここへ来てダウン宣言。


早期帰宅を促される。



バッキャローーー!


こちとら3桁釣果を宣言して、釣りにきとるんやで?


これで早退なんてできまっか?


ブログネタ的にもおもんないっしょ!


マイタックルボックスも被害受けるっしょ!


と一喝!


At my heart.



これにより、仕事もちょいとずらして15時納竿が確定。



さてとどーしたもんか。


この場合はやはり、ノーゲーム扱いが妥当ではないか?



いやいや男に二言は。



等と色々と考えながら、だらだらと釣りをする。


時間は13時過ぎ


釣果 64匹


ちょいと厳しいか?



行けるとこまでいきましょう。



で、この日は冒頭のようにお待ち帰りをリクエストされてましたのでまずは10匹キープすることに。


今まで良かったべビバ、ザッガー、でサクッとリミットメイク。


時刻は13時40分

74匹


で、この辺りで神風が吹き始める。


頑張ってキープする魚を釣っている最中


ふと隣のストックヤード?みたいなところを見ると今までドクリアだった水が確実に濁ってます。


雨のせいでここへ入ってくる水に濁りが入ったようで。



ということは、必然的に目の前の池へ流れ込む配管の辺りも



濁りキターーー!



リミットメイクできた頃には、配管一帯は結構な濁り具合。



そのなかでウロウロする魚も確認できますので
試しにクランクを通してみると。


濁りの中から飛び出してきてパクっ!

みたいな。


完全にいい方向に作用してそう。


が、しばらくするとストックヤード?に入ってくる水も幾分濁りが取れてきたようで。


どちゃ濁りにはならず。


も、自分のまわりはええ感じにうぅぅっすらと扇状に濁りが入りました。


なんとなくスプーンでもいけそうだったので、朝イチ良かったアキュラシー0.9gを使って見ると。


あら?釣れますやん。


ここへ来てようやく普通の巻きスプーンで釣れる。


オレ


嬉しい。



で、アキュラシーからルアーチェンジ。


14時20分


86匹


ぬぅおっ。


くっそ絶妙な数字。


選んだルアーは。


Tロール0.8g Bハウスコラボカラー 赤影


理由は












す(エリカ様)




が、




こいつが























る!




普段から憧れている



パターン


再現性



という言葉がお似合いのハマり具合。



一日中見向きもしてくれなかったファイヤートラウトも釣れる



この後、もう一匹釣れたんで何かしらあっていたんでしょうね。


あれ?



これはもしかして



もしかして














3桁いっちゃう?


Tロールの赤影だけで釣り続け











15時03分









キター!


記念すべき100匹目。


これにて納得の納竿となりました。




ぐわっはっはっ。



俺様だってやればできる!





日本全国の


てめぇはには悶絶がお似合いだ協会


の皆様




申し訳ない。






まぁ


雨が結構降っていて昼頃にはお客様5名位になってましたしプレッシャーもあまりなく、広範囲を攻めれたのが大きかったかなと。


あとは恐らく日頃の行いが良かったんでしょう(ニヤリ)



そんなサンクチュアリ第三ポンド釣行でした。


でわでわ。





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