掛けと乗せとアワセとロッドとYシャツと私
どもです。
ちょいと暇だったので自分のブログの管理ページをポチポチしてたら書きかけの記事を発見ww
書きかけていたことさえ忘れているというダメっプリ。
せっかくなんで完結しておきます。いや完結はしないんですけどね。
もはや最終的にどこに話を持っていきたかったのかさえよくわからんくなっておりますがお時間のあるかたお付き合いくださいまし。
お得意の
で、結局何の話?のパターンでござます。
はじまりはじまり。
ただの感想文。やや質問気味でございます。
わたくし、最近になってようやく巻きでアタリをとる。と言うことに挑戦し始めた訳ですが。
色々と思うところがありまして。
まず。よく言われる
掛けと乗せ。
大まかなイメージは皆さんある程度共通だとおもいます。
で、
どこまでが掛けでどこまでが乗せなのか。
掛ける
というと違和感(アタリ)を感じ、アワセを入れることによってフックを刺す
って事だと思うんですがこの
違和感
って
魚がルアー(フック)をくわえることにより生じるもの
ってことより
ルアーをくわえた結果、針先が口に掛かりそれを嫌った魚がおこすアクション
のことがメインだと思っておる訳ですよ。
ほとんどマッディーウォーターでの釣りがメインになってきてたんですが渋々の戸神でホケーっとクランク巻いてていきなりゴツンっ!て引ったくるようなバイトで釣れる。
100%乗った釣れ方だったので、
あれ?反転系のくっそええバイトですやん。やる気あんのか?もっと強くしていっていいのか?
と、中途半端な知識でローテを試すもその後も釣れず。
で、忘れた頃にまたゴツンっ!
で、意味わからん。ということが多々あったわけですが。
昨年夏にサンクの第3ポンドで釣りをした際、ようやく自分の勘違いに気付く。
何とか口を使わす釣りをしている最中、くっそスローリトリーブのクランクの後ろをヘロヘロとついてくるお魚さん。
距離が詰まってさぁ食え!食え!と電撃アワセかます気満々の所へ
ゴツンっ!とあの感覚。
こちらが思っているよりも早くフックに触れていたようで、それにビビった魚が口にフックを残したまま真横に一直線に走る。
が、これが手元だけでは
ゴツンっ!とええバイトが出たように感じるんですね。
ここでようやく過去のあのバイトはこれか。と気づきます。
そりゃ強くしていっても釣れるわけがない。
同じ状況でフックをくわえた魚がその場で首を振れば
くんっ。とティップが入るそこそこ気持ちのいいバイトに感じ、
首を振った瞬間にフックが外れれば
プッ。と高速ヒット&アウェーのショートバイトに感じる。
クリアで見えてれば渋々のどーにもならん状況なんですが、これがマッディーで起こってるとすると
手元にくる感覚だけで
ふむ。悪くはないな(キリッ)
なんて考えながらやってる可能性があるわけでそりゃ釣果も伸びんわと。
で、何の話だ?(はやくもww)
こちらの意図しないところで魚の口に針先が掛かる(浅い深いは置いといて)のを乗せとするならば普段のスタイルはほとんど乗せでしょうと。
普段釣りをしていてアワセを全くいれなくてもバイトのうちかなりの数はひとまず針先は程度は別として刺さってるんじゃないかと思います。
で、魚が嫌がり暴れてフックが外れる前にアワセを入れてより深く刺す。
これを掛けと呼んでいるんですよねきっと。
なんかね、掛けっていうと
魚口をあける→フック口の中に入ろうとする→違和感を感じる→あわせる→見事フックアップ
みたいな雰囲気ばかりイメージしていたんですがやっぱりこれは無理だなと。
某アラン・プロストのようなニックネームの方も乗せこそ至高みたいなスタイルですが、まあそれに越したことはないですがやっぱり無理があるのも事実だとは思います。
逆に。
何でもかんでも掛けに行くことこそ至高ではないのか?
いやね。わかるんですよ。
それをする必要がない位乗るときには不要だってことは。
でも仮に、何でもかんでも掛けに行けるメンタルというか集中力が1日持続するのであればそれが最強ではないかと思うわけで。
僕にはほぼ無縁なオートマチックに乗ってくれる状況の時。
この状況で掛けのセッティングといわれるものでいつも通りバイトに対してあわせを入れていくとどうなりますのん?
あわせを入れる必要がないというのはわかるんですが、あわせを入れることによってより深くフックが刺さるかもしれませんやん。
ってことはキャッチ率も上がるかもしれませんやん。
逆に弾きまくるとか問題が起こりまくりすティになるんすかね?
そんなウハウハな状況なんてほぼ体験がないのでわからんwww
でねでね。
まだまだあてのない話が続くわけですが
究極に掛けに行くとなるとやっぱり俗にいうゴルゴ巻きってやつになるんですよね?
ラインを一直線にしてラインや巻きでアタリをとる。
こうなるとロッドの特性ってほぼ皆無になりますやん?
ってことはこの状態ではどんなロッド使っててもそこまで大差はないんですかね。
掛かってからは別として掛けに行くにあたってはロッドあまり関係ないですもんね。
巻きに違和感を感じて魚のアタックと同時にあわせを入れるのはほぼ不可能でしょうと(前アタリがわかる方とか超人は別として)
ってことは今まで手元に来てからどうにかしていたものをできるだけ魚に近いところで早めに察知しあわせを入れる。
結局こちらが何かしら違和感を感じる時にはすでに魚にフックは掛かっているわけで、それが外れる前に深くさす。
その後放っておけば勝手に掛かってしまうような物も掛かりきってしまうまでにこちらから掛けてしまう。
これが最強ですやん。
机上の空論ですけどね。
ってことは常に巻きでアタリをとるスタイルを確立できたらあのロッドもこのロッドも欲しいって事から解放されるんじゃね?
そう。ただ自分の物欲を抑えるために自分に言い聞かせているだけです。
まずは腕を磨けとwww
やっぱりやみくもに掛けまくりに行ってもダメなもんはだめなんですかね?
やはりまとまりのない話になってしまいましたがまぁそんな感じの雑談でした。
ちなみに私はYシャツはあまり持っていない。
つーか。そもそもYシャツってなに?カッターシャツのこと?
でわでわ。