どもです。
はい。
サイレント東山湖。
かりあげクンさんがお連れさんと出掛けるとの事でしたので思い付きで行って来ました。
あかん。最近御殿場位なら行動範囲に含まれ出しておるぞ。
遠征感まるでなし。
そんな東山湖釣行でございます。
5時前現地着。
まぁ。今日はそんなに期待してないから。
と、やる気の無さをアピール。
こんなときに限って爆発しちゃうんだよねぇ。
と、ここまででワンセットなので結局は爆発する気マンマンってことなので結果は
言わなくてもわかるな?
だが、心配するな。
今日の俺様は眠っていない。
ってことは夢オチもないぜ?
冒頭から安心して記事を受け入れるがよい。
はい。ではいきませう。
受付を済ませ、そのまま石碑前とオーバーフローの間辺りに入ります。
かりあげ先生は遅刻とのことですので一人で釣り始めます。
まだ暗いせいか水面はライズの嵐。
大袈裟に言うならジャグジー風呂位の勢いで水面がバコバコ言ってます。
でもまぁ、大袈裟に言ったので実際はライズしまくり程度です。
雰囲気は楽勝ムードですが、実際はそんなわけもなく。
ルーパー1.7g 黒
BF1.4g グロー
を流すも無反応。
はいやめ。
一気にレストラン前へ場所移動。
が、こちらは一転静かな水面。
数投しますが。
はい場所移動。
一気に朝イチの場所まで戻ります。
だってライズの数が全然違うんだもん。それだけ魚影か濃いってことと判断。
が、反応はいまいちなので一気に落としてアキュラシー0.9gを水面から巻き下げ(てるつもり)てポツポツ。
つーか。
ガイド凍りまくりすティ。
体感的な寒さはそれほどですが、ガイドが凍るってことは冷えてるんでしょう。
だからゆーほどまともな釣りにならない。
8時出勤で良かったな。
しばらくしてかりあげクンさんとお連れさん登場。
合流までの釣果 3匹。
早起きを返してくれたまへ。
合流後もしばらくその場で頑張りますがガイドが凍るストレスのみ。
ポツポツ反応はありますが、ガイド凍結のお陰で集中力ナッシング。
しばらくやって場所移動。
もう一度枯れ松?の辺りへ
はい。こちらも反応は薄毛。
場所移動。
やっぱりさっきのところの方が反応があるという事で戻ります。
釣りに来たのか筋トレに来たのか。
腕ちぎれるで。ほんま。
ようやくガイドも凍らなくなり、真剣やりますがまぁ微妙な反応。
釣れなくはないけど、連発もない。
レンジはボトムちょい上からその上ちょっと位。
と、手前のブレイク。
この辺りをスプーンでしっかりトレースできる実力があれば数も伸びそうでしたが、俺様には事故を起こすのが精一杯。
ある程度は絞れてるので、効率のいい事故狙いの釣りでした。
クランク、ボトム系ルアーも不発。
途中かりあげ先生が
これや。ティアロの1.6gのオレ金や。
ダイゴ君のホームやさかい。やっぱティアロが強いんや。
と教えてくれたので、
ティアロは持ってないんでカラーは真似しよう。
とダイアナ1.3gのオレ金でやってると確かに反応はありますね。
マッディなせいか、結構攻撃的なカラーでも行けるんですねぇ。
一人なら絶対投げてないカラーなので、こういう所は友釣りの恩恵ですな。
なんて思っていたら先生が
あれ?これティアロじゃなくてノアじゃん。
ゑ!?
皆さん脳の方に栄養が回らなくなり始めたようなので10時半に早めのお昼を取ります。
ここまで19匹。
数字以上には充実感はあるんですが、結果がついて来ませんなぁ(強がりじゃないんだからね)
しばし談笑のあと、後半戦開始です。
が、ここで突如UFO出現。
白い光に包まれ、上空へと引き上げられます。
え?なに?なに?
とおもっていると。
Σ(゜Д゜)はっ!
ふぅ。夢か。
あれ?時間は?
1:00
セーフティ。しかし出発前に嫌な夢を見たぜ。
とか嘘だから。すべて現実だから。普通に苦戦してるから。
はい。談笑後UFOが現れる事なく後半戦です。
三度レストラン前へ。
だいぶポカポカしてきましたがどうでしょう。
キャンディ1.4g、ストーク1.0gでポンポンと釣れます。
あら?いい感じ?
かりあげクンさんのお連れのもんたさんもポンポンっと釣ってます。
かりあげ先生が状況にあわせて答えを詰めていく正統派としたらお連れのもんたさんは自分の釣りたいルアーで魚にこちらにあわせさせるJim風スタイル。
Jim教二人に挟まれ沈黙気味の先生は
うん。君達が釣れる時は。僕には無理。
と場所移動。
待ってくださいよ先生ぇ!と後を追いかけます。
でまたまた枯れ松?のあたり。
ここは遠浅のイメージなのでマイクロスプーンを上から巻き下げる(になってるつもり)でポツポツ。
が、やたらグットサイズばかり。
ヒレも綺麗でホントによく引きます。
その後国道側を移動しながらちょいちょいやってみるもいまいちなので東ワンドに。
と、その前にハンドルの辺りでやってみます。
午後からはそこそこの風が吹いています。
桟橋に向かって投げるとラインが流されて若干やりにくいですが反応はよさげ。
風下になってますが、魚がたまってるんでしょうか。
この日はオーバーフロー~ハンドルにかけて魚が多かったような気がします。
スプーンで拾いながらクランクも試してみますがこちらは反応はあるもののショートバイト&バラシ連発でストレスがたまるだけ。
先にワンドに行っていたかりあげクンさん達の調子が良さそうなんでそちらに合流します。
こちらはもろ風下ですがまっすぐの向かい風なので飛距離以外は苦にならず。
ロール系のスプーンで結構な反応はありますが、詰めきれず。
前回のジュネスのような感じですかねぇ。
で、後の反省会の時に話に出たんですが
そういや、コーホーっぽいのが結構釣れたよねと。
ってことはもっと早めの釣りを試したらビシッと来たかもしれなかったねと。
普段から悶絶気味なんでどうしても遅い方遅い方へと行ってしまう傾向がありますのでもっと視野を広げにゃなりませんなぁ。
こちらもクランクは似たような感じでしたが、これも対応できたかもしれませんね。
さてさて、そんな中。
爆発的な活躍を見せるルアーが現れる。
まさかの五連発。
しかも、今までのショーバイはなに?と言わんばかりの食い込みっプリ。
何とかこの画像からヒントを探してください。
あまりの釣れっプリに先生から
何で釣ってるの?
と詮索がはいりましたが、
何かぐにゃぐにゃの。
と濁しておきました。
で、事件発生。
もんたさんのチャタクラが切れる。
が、無事水面に浮かんでいるのを発見。
ルアーで回収を試みますが風で狙いが定まらず。
と、かりあげ先生がお腹のポケットに手を突っ込み。
ルアー回収機!
バミトントンのシャトルのような物を出してくれました。
ルアーを回収機に付け替えキャスト。
あとはこれを浮いてるルアーにぶつけるように巻いてくれば。
巻いてくれば。
巻いてくれば。
あれ?あれ?と不思議がる先生。
ん?
確実に先生はリールを巻いてますが、肝心の回収機は着水点から沈んでいっただけ。
あれ?切れた?
で、確認すると。
ス
ナ
ッ
プ
の
ロ
ッ
ク
外
れ
最近流行ってるらしいので皆さん気を付けてくだされ。
で、なんだかんだやってるうちにロッドで届く範囲に流れ着くというね。
ルアー回収機さん無駄死ににwww
そんな切ないお話。
さてさてさて。
気がつきゃ残り一時間。
ラストは桟橋で締めようと思ったところでかりあげ先生イトウゲット。
釣れたら食べてみる。
と宣言してたのでイトウをもらう。
先に三枚におろしておきました。
ラスト20分強で現場復帰。
桟橋のワンド側の先端に移動してスプーンで連発をかます。
釣果はあと一匹で50。
ラスト4分。
キリのエエところで終わりたい!
もらったあああっ!
無事迷子。
で終了時間。
結果49匹フィニッシュでした。(マル秘ルアー?(ワーム(あ。ゆーてもた))はふくまずですからねw)
もんたさんが50匹で優勝。
かりあげ先生はさすがの38匹。
一番ジージーバシャバシャ言わせてたのに貫禄のバラシっプリでした。
東山湖、全盛期まであと一歩といったところでしょうか。
釣果以上に悶絶感はありませんでした。
流石にイージーな巻きでってわけには行きませんでしたが、あと一歩二歩煮詰められればもう少し何とかなったんですかねぇ。
そこそこ釣れるとそこに限界を作ってしまうので、その先の爆発を求めて試行錯誤できるメンタルが必要ですな。
結局ネットインからのリリースとかも全く意識してなかったしねwww
一ヶ月後にリベンジかな?
そんな東山湖釣行でございました。
さぁて、来週のサザエさんは?
放流狩りを求めてまたまた遠征しようかどうか考え中。
うーん。どーしたもんか。
でわでわ