醒ヶ井養鱒場 釣行 3/9 超絶鱒的鋭気皆無俺様絶望折心

mailman32

2016年03月10日 20:41

どーもです。


結局明日の遠征予定もお流れに(面倒臭くなった訳じゃないんだからね)


で、昨日。

Kawakyonさんが醒ヶ井で大爆発予定ということでしたので、様子を見に行くことに。


いつも気合いを入れて醒ヶ井へ行くと空振りばかりなので軽い気持ちの方が釣れるんじゃないかと。


もうね。精神論だとかスピリチュアルだとかの領域ですよ。



11時半頃現地着。


雨は降ってますがそこまで気にならない程度です。


流行る気持ちを抑えルアー釣り場へ。


桟橋の中央辺りでkawakyonさんとAさんがプレイ中。



隣に入らせてもらいますが、kawakyonさんが開口一番


今日は来ちゃダメな日でしたよ。



そのオーラから状況を察する。


あかんやつや。


虹はなしの岩魚のみとのこと。


ラジャー。


となればもういきなりミノーですよ。


とりまスプーンで探ってみてなんて事はいたしません。

だってホントにあかんやつオーラバンバンでしたから。


前回といっても1月ですが、飽きない程度に釣れてくれたチップミノーを投入です。


こう見えてもわたくし。


その昔。全校ミノーイング大会を低学年で征した実力の持ち主です。

あの頃は先生方からも

木片神
バルサの化身


と呼ばれるほどミノーにはまっていました。



ってなんの話やねん。


ま、こんなワケわからん話が始まるってことはね?


釣りに関して書くことがないわけで。



前回良かったアクションで巻いてみますが、どうやら岩魚も最新鋭のようで。


衝突回避の自動ブレーキを搭載しているらしい。


ミノーに向かってどこからともなくすっ飛んで来るもののルアーの手前で貫禄のビタ止まり。


で、余裕のUターンをかまして行きます。


おぉ。これは。

かなりシビアですなぁ。


で、ルアーにアタックしてくる奴も居ないこともないですが結構小さめサイズも入っているようでルアー本体にヘッドバットをかましまくるだけでうまくフッキング出来ません。



無理。


到着してすぐにkawakyonさん達はお昼に行かれたので、その間にパターンを見つけてやろうと下手な鉄砲を乱射しますが、全くあたらず。


つーかニジマスはどこへ。



結局kawakyonさん達が戻って来る頃に2匹目をキャッチしてさてどうしたもんか。


朝イチから桟橋でやってるということでしたので、旅館前へ移動して見ます。


移動してすぐにミノーで一匹釣れますが、事故ですなぁ。


そのままアウトレットへ。


で、旅館前からアウトレットへかけて案の定ニジマスさん達が綺麗に整列して漂っております。


こいつらはやる気がないとして、少しはやる気があるやつが居るかも?と軽くスプーンを流して見ますが無反応。


事故で一匹ニジマスが釣れる。


クランクは?ってことでザンムを投げてみますがこちらもダメダメ。


小さなあたりはあるんですがバイトなのか群れの中で魚に当たっているだけなのか。


とにかくフッキングまでには至りません。




うーん。


帰りたい。



一番効率が良さそうなのはミノー持ってのランガンなんでしょうが、何人かやってますがそこまで釣れている様子もなく。



さてさて。



お魚さんはアウトレットからみて右に頭を向けて整列している様子。


旅館前からはこちらを向いているのでそこにモカを投げてリアクションで食わせて見ることに。


ポン!

ポン!

と二匹立て続けに釣れて沈黙。


次はアウトレットの向こうの桟橋へ移動し、自分がいたところの前の魚を狙ってみます。


こちらも一投目でヒットするもバレ。


その後は何も起こらず。


うーん。とおもってルアーを巻いていると目の前でスレがかり。


あっ。と思った瞬間お魚さんぎゅいーんってどっか走っていってブレイク。



あーあ。おいらのモカ。SSだから浮いてこないし。



これで心がおれて納竿です。


実釣3時間弱。 釣果 6匹。


いやぁ。無理やであれは。


その後kawakyon大先輩にフレッシャーズのアドバイスを頂き帰ってきました。



アドバイスが一番の収穫でしたな。


しかしなかなかの状況ですな醒ヶ井。


水温も安定していて魚影もそこそこなの何故ムラがあるんでしょうねぇ。


とにかくニジマスさんが動いて無さすぎでしたね。



もうしばらくは醒ヶ井はいいや。



サンクが近いんだからサンクヘ行けってね。ほんま。



はい。そんな醒ヶ井釣行でございました。



でわでわ。







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