日本の夏、金魚すくいの夏

mailman32

2016年08月15日 16:28

どもです。

あー。もう疲れたよパトラッシュ。


連休真っ最中。皆様いかがお過ごしでしょうか。


オリンピックやら甲子園やら色々と盛り上がってますね。


昨日はいなべも東邦も勝ち進み、珍しく東海勢が健闘しております。


そして、ひとつだけどーしても気になることが。


それは。


いなべ。


のイントネーション。


いなべ生まれいなべ育ちの俺様からすると、いなべのイントネーションは


血豆とか水面とかと同系統のイントネーションなんですが。


テレビから聞こえてくるのは

島根とか曽我部みたいなイントネーションなんですよ。頭にアクセントがあるっちゅーの?


これはね。気持ち悪い。


でも、天下の国営放送がそうおっしゃるのならそれが正しいイントネーションなのか?


我々のいなべが方言なのか?


よーわからん。


はい。得意のはなそれ。



で、本題。


しばらく前になりますが、ちょいとお祭りに出掛けました。


まぁ祭りと言いましても本題は的屋巡りになるわけですが、この時期子供たちはじーちゃんやらばーちゃんやらおじさんやらおばさんやらに会う機会がありましてそれぞれから結構な額のお小遣いを頂きます。


で、せっかくなんでそれを使おうぜ。ってことでいつもお祭りに出掛けるわけですが。


キラキラお目目でくじ引きをする子供達を見ていると若干切なくはなるものの、社会勉強という事で口出しはしないようにしておりますwww


一回500円とかで三個100円の片割れみたいな物を購入というなかなかえげつないシステムではありますが自分も通ってきた道ですので仕方なしですな。



さてさて、お祭り、的屋となれば避けて通れないのが金魚すくい。


すくえるすくえないは別としてどうしてもやりたくなってしまうのは大人も子供も同じです。


で、持って帰らなくていいものを持って帰りたくなってしまうのもこれまた共通。



はい。一家揃って金魚すくいにチャレンジです。


慎重な娘ちゃんとは裏腹に一番でかいやつに狙いを定め、だっぱーん。と救いに行く息子氏。


あんたそれ金魚にたどり着く前に水圧で破れてますやん。

それでもお構いなしに全力で枠のみになったポイを握りしめ金魚を追いかけ回しております。

で、枠の中をスルーする金魚を見て


あーー!惜しいっ!


ってあんたそれ全然惜しくないから。

大丈夫か?こいつは?


で、何だかんだで家族で十数匹の金魚をお持ち帰り。


これを既存の水槽なんかに放り込むと病原菌テロが起こるので、とりあえず隔離。


で、もー仕方がないなぁ。子供達が金魚持って帰るってゆーからさー。


と、ノリノリでプラ舟を買ってきて金魚のお家を作る俺様。




空きスペースにプラ舟を埋めてなんちゃってポンドを制作。

癒されるわぁ。


が、結局金魚池稼働前にその大半がお亡くなりになってしまい残ったのは色気のついた小赤みたいなの2匹のみに。


これでは寂しいのでまた金魚すくいにいかなあきまへん。


これの隣にずいぶん成長してきたメダカ稚魚池を作る予定。


癒されるわぁ。





そして本業の釣りはというと。



行ってないですな。


だって、だってだってなんだもん。


とは言うものの、その間にも腐るほどルアーは購入しておるわけで。


ええかげん。釣りいかなあきまへん。



お盆の大放流残存狙いもありですが、サクッとこける可能性もあるし。


まずはサンクの時間券でリハビリですかね。


でわでわ


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