どもです。
まずはご報告。
不甲斐ないあなた達におくる最後の問題。
LOTO 1 ファイナル
明日開催です。
皆様のご参加お待ちしております。
はい。
それでは先週木曜の琵琶湖釣行の様子をどうぞ。
月末の台風明けから濁りの影響でクランク祭りになっていたようですが当日もそのおこぼれに預かれるのか。
できればSKTマグナムで釣りたいのだよ。
まっ。結果は知っての通りやけどな。グヘヘ。
ボート屋さんが6時オープンとのことでしたのでそれにあわせて出発。
朝めっさ寒いやん。たまらず防寒着も積み込む。
順調に琵琶湖へと到着し琵琶湖大橋から久しぶりのマザーレイクを拝む。
あれ?
堅田港から撮影かの如く漁船団がさっそうと出港していきます。
ん?藻狩り?
ま、俺様に関係なければ問題なし。
で、雄琴港到着。
今回はレンタルボート雄琴港にて2馬力挺をレンタル。
この2馬力挺。
北は山ノ下湾の四本柱から南はカネカ。
沖は対岸の烏丸半島まで行きたきゃどうぞ。
というかなりの守備範囲。
南湖のメジャースポットをそれなりに楽しめます。
ボートもインターセプター?やっけ?前方はハイデッキ&キャスティングシート付きでなんちゃってバスプロごっこが楽しめますwwww
アンカーもきちんとしたものですしさらには突発的な殺人によく使われるガラスの巨大灰皿も完備と至れり尽くせりです。俺様タバコ吸わんけど。
まぁ風が出て荒れると雄琴港内に避難するしかないと諸刃の剣ではありますが風さえなけりゃ問題なし。当日も微風予報でしたのでここで勝負です。
準備を済ませいざ!
ワクワクで雄琴港から本湖へ。
そして飛び込んでくる衝撃の景色。
四本柱~アクティバ沖には大船団。
漁船の....
朝もはよから大絶賛、大船団で藻狩り中。
おぉ。
早くも予定の半分のエリアを潰される。
これにて雄琴港沖からカネカ沖を流されながらのクランキング選手権に決定。
とりあえず沖へ。
増水の影響で沖は5mフラットって感じ。
ウィードやベイトの反応があるところを中心にクランクを巻いてみる。
もちろんSKTマグナム。
とりま。巻く。
巻く。
まく。
一応ベイトの反応あり。
水も濁り気味。
だから今巻くんよね?
巻きスピードよーわからんけど。
巻く。
まく。
ぐんっ。
ん?
ん?
なんか来たーーー!
からの
例のやつ。
とりま挨拶がわりの45cm。
うっひょーー。
マグナムクランクで釣れたやん。
俺様も成長したやん。
感覚さえ掴めばこっちのもん。
再び巻く。
巻く。
まく。
ぐんっ!
ん?
ん?
ってまたキターーーー!
あれ?
さっきよりでかくね?
はいどーん。
刮目せよ!
俺様マグナムクランクマスター。
堂々の53cm
ぐえっへへ。
言わしてもらいますけどね。
きんもてぃぃぃぃぃぃーーーーー!
ここまで開始一時間。
おいおい今日は何匹釣れるねん。
そう。
これがこの日のピーク。
一応ね14時過ぎまでやったけどね完全にこの2匹がピーク。
7時半以降は右往左往しただけでした。
濁りプラス全開放水でクランクで押し通しては見たものの。
日中は本当に風がなく釣れる雰囲気が伝わってこない。
水深5mの底から1m位のウィードなのでウィードクランキングをしようと思うと4mダイバーが必要ですが手持ちにほとんどなかった(笑)
ベイトらしき反応は上から下まで色々とあるので上から下までクランクに限らず色々と巻いてみましたが結局なんもなし。
途中シャローと行ったり着たりしながらライトリグとネコで一応2匹は釣れたものの
安定のホモ神サイズ。
朝イチのインパクトが強すぎて完全にオマケ扱い。
で結局14時過ぎに力尽きて終了となりました。
でね。
そんな釣りの途中。
水面に魚影を発見。
白っぽいのが浮いてるので死魚か?
と、近寄ってみる。
あれ?でもなんか動いてるっぽい。
バスか?
ニゴイか?
と徐々に近づく。
ん?バス?
しかもでかくね?
50位あるんじゃね?
ぐえっへへ。
これは釣果捏造にもってこい。
ネットで掬って....
って
ん?
なんやこれ?
尻尾が2つ?
ん?
ってなんじゃこりゃーー。
ええっと?
もしもーし。
変態プレイ中でしょうか?
すんごいディープキスの最中とか?
それともディープス....
いや。なんでもないっす。
にしてもこのカツカツ具合。
流石に無理がありすぎるwwww
一応救助を試みる。
食われてる方の鱗に食ってる方の歯?あの口のザラザラががっつり食い込んでる。
も、ちょっとずつ若干強引に引っこ抜く。
どりゃ!
こんなんでましたけど?
マトリョーシカか?
なぜいけると思ったんでしょう。
でもこれ見るとビッグベイトの釣りってアリなんやと再認識させられますね。
まさかの自然界からのネタ提供に俺様もご満悦。
で、帰り際。
雄琴港に戻るとその周辺ではお初にお目にかかる
ショッカー船
が、こちらも絶賛作業中。
おお。これが噂の。
ショッカー船とは外来魚駆除のため水中に電気を流し魚を捕まえる船のことなんですが。
まず一定の範囲に電気を流す。
するとその範囲にいた魚はショックで気絶して水面へと浮かんでくる。
で、浮かんできた魚の中からバスやギルの外来魚だけを掬って処分し、残りの在来種はそのまま放置。
するとやがて意識が戻った魚はまたまた元気に泳いで行く。
という仕組み(のはず)なんですが。
定期的に電気を流し、外来魚を一生懸命救うおっさんたち。
そしてその上空には結構な鳥山。
一生懸命外来魚を救うおっさんを尻目にその隣では鳥たちが次々と水面へとタッチ&ゴーを繰り返しまだ意識が戻らず水面に放置されたままの在来種を捕獲していきます。
だからといっておっさん達も鳥を追い払う様子を見せるわけでもなく、外来魚掬いに一生懸命。
いやいやいや。
別に外来魚を駆除するのは仕方がないんですけどね。
一応
在来種の保護
という大義名分のもとに外来魚を駆除してるわけでしょうし、隣でガンガン無駄に捕まえられていく在来種をほったらかしってのもどーなんでしょーね。
あなた方が電気を流さなければ捕らえられることはなかった在来種のお魚さん達ですからねぇ。
と、ちょいと疑問に思う光景でした。
別に外来魚を駆除するなと言ってる訳ではありませんのでご理解くださいね(笑)
はい。
と、まぁそんな琵琶湖でしたよと。
それでは冒頭の予告通り明日また問題出しますので。
今まで通りのコメント早い者勝ちの20択クイズの予定ですのでお見のがしなく。
どんみしっ!やね。
でわでわ