激安リールの秘密~ハンドル編~
どもです。
今日はサンクチュアリ行ってきたんやで。
無事stocktonさんと合流させてもらって楽しい時間を過ごさせていただきました。
その記事はまた明日。
今日は俺様のニューリール。
シロカッタコンクエスト 200XT
こと
カストキング ホワイトマックス
のお話やで。
前回の購入記には各方面からアクセスの嵐でブログがパンクするほどの反響(大嘘)
皆さん気になってるってことで色々と紹介していこうかと。
で、本日はハンドル編。
以前紹介した通り
リールに搭載された11ボールベアリングのうち半数以上の6ボールベアリングが使われたこのリールの最高級部位と言っても過言ではないハンドル部分。
今回はそのハンドルにスポットを当ててみよう。
まずは本体以外の唯一の付属品である分解図をチェック。
なるほど確かにハンドルノブ1つにボールベアリングが3つ。
なぜ外側に2つ使われてるかは謎。
シマノなんて2万えん近くだしてもハンドルノブにはボールベアリング1つしか入ってへんし。
恐るべしカストキング。
恐るべしホワイトマックス。
でだ。
とりあえずノブを分解して中身を確認&ベアリング洗浄+オイル注してノブをくるくるにしたい。
でもね。
このノブキャップ。
前にも書いた通り回そうとするとまぁなめるなめる。
そもそも溝が浅い上に素材が弱い。
だぁ。どーしたもんか。
と、俺様考えるがふと思い付く。
まてよ?
そもそも激安リール。
わざわざこんなとこにネジ山切るかね?
と、一か八かで力任せにこじ開けようとしてみる。
ぺりっ!
あっ。やってもた?
ん?
そんなことないか?
と、案の定普通に蓋がしてあっただけ。
ご丁寧にボンドでとめられてた痕もありwww
やっぱり。
ま、こんなもんよね。
と、ここで画像出たついでに。
ハンドルノブの素材はEVAスポンジ?ってやつ。
ご丁寧に中央には滑り止めの意味も込めてかカストキングのロゴが刻まれてます。
きゃーー。
かっこいいーーーー。
で、こちらがハンドル全体図。
皆様お気づきになられただろうか?
そう。このハンドルの肉抜き部分。
あれ?
これきちんとロゴの形に肉抜きされてね?
よくわからん所でこだわりを見せるカストキングwww
もはや高級リールレヴェルのこだわり。
そりゃノブに3つもボールベアリング入れてくれるよね。
で、無事キャップもあいたのであとは中のネジ回したらノブが分解できるとウキウキで覗き込んだらば……
え?
あれ?
まさかのネジ山なし。
え?
なにこれ?
俺様絶望。
一度組み上げたら2度と分解できないシステムでしょうか?
それとも何かもほそーいの突っ込んで回したりできるの?
あかん。
流石激安リール。
予想の斜め上を行きなさるwww
という訳で俺様のハンドルノブ分解計画。
一難去ってまた一難。
どうやって分解しましょうか?
つーかできるのか?
とりま試行錯誤してみますわ。
でわでわ