ほれみろ。言わんこっちゃない。
どもです。
先週金曜は琵琶湖行ってきたんやで!
が、その前に。
ちょいと書きかけの記事があったのでそちらから。
ま、若干釣行にも絡んできますし…
はい。
ではどうぞ。
えーとね。
ちょっと前にね。
聞いたのよ。
誰かさんが言ってたの。
これといってほしい釣り具がないって。
しかも嫁がプレゼントしてやるって言ってくれてるのに
特に欲しいものもない。
ってね。
でもさ
まぁ
一応調べるやん?
買ってもらえるなら調べるやん?
ゆーてたHクラスのロッドなんとなく検索するやん?
バスロッドもさピンからキリまであるけど。
まぁトラウトと違ってハイエンド欲しい欲しい病には今のところなってないのよね。
だってバス釣りって俺様レベルだと一日で5本釣れた日にゃ全身全霊ガッツポーズもんでしょ?
釣り時間考えたら一時間に一本未満でも全身全霊ガッツポーズやん?
しかもトラウトみたいに乗らないアタリにモヤモヤするってことがほとんどないわけで。
そりゃフッキングに至らないショートバイトもないわけではないですがそれがハイエンドロッドだったら釣れるのか?と言われればどーなんでしょ?
トラウトは釣りをしてる間の魚からの情報量が半端ないのでどうしても
あれ?今のバイトもっと巻きが軽いリールならアワセきまるの?
とか
あれ?今のバイトソリッドティップやったらはじかんの?
とか腕は置いておいてどうしてもタックルでなんとかなるんじゃね?って思考になりがちっだったわけですよ。
まぁもちろんリールがカーディフからヴァンキッシュになったからといって釣果が倍になるわけでもなく(笑)
でも一日でみたら2,3匹の底上げにはなってるかな?ってのがトラウトのハイエンドタックルの個人的な感想。
トラウトだと目の前に魚が間違いなくいる状態でのスタートなので釣れない=道具のせいにしてしまいやすいわけですよ。
だから胸を張ってハイエンドタックルも購入できるわけですよ(笑)
でね。
最近激ハマりのバス釣りですが。
これはまずバスが居る場所を探してなんぼなわけで。
となると現状では船舶免許取ったりガイド艇に乗ってみたりとそっちに資金を回したほうが絶対釣果はあがるはず。
だからタックルなんて入門機で問題なし。
と思ってるわけですよ。
現に今の主戦ロッドだってゾディアスやし。
トラウトでゆーところのトラウトワンみたいなもんですよ。
これで十分。これ以上は要りません。
と、言い聞かせてきたよね(笑)
でもさ。
やっぱりすぐもうちょっといいのも気になるやん?
トラウトワン使いこなしたらトラウトワンXT欲しくなるやん?(今はラインナップ違うのか?W)
だからエクスプライドもちょこちょこ買ってみるやん?(笑)
でもね。
ここまで。
絶対にここまで。
トラウトワンから「カーディフ」の壁は越えたらあかん(笑)
絶対にあかん(笑)
超えたら最後。
エクスリードたん はぁはぁ
あぁ、エリアリミテッドたぁぁぁぁぁん
ってなるやん。
もうこれは断言できるやん。
だからさ。
おとなしくエクスプライドのHクラスのロッド買ってもらおうと思ったんやけどさ。
ちょいと調べたら。
169H
172H
176H
はい。イミフ。
こんな刻まれてもなに使ってエエかわからへん。
でもなぁ。
どうしようなぁ。
と悩んでいたところ脳内で悪魔がささやく…
……ナ
……レナ
……ドレナ
…アドレナ
パイドゥぅぅぅぅん!
あーーーどぅりーなぁぁぁ!
開けるかね?
その蓋を開けるかね?
そう。俺様ついに
シマノ×ジャッカルのポイズンシリーズの蓋を開ける。
18年モデルとしてポイズンシリーズのエントリークラス
ポイズンアドレナがリニューアル
フルカーボンモノコックグリップ
なるものを搭載しております。
まぁ要はグリップもブランクと一体化したカーボンでできてますよみたいな。
つーことは?な?言わなくてもわかるな?(笑)
もちろん調べるだけ。
買う訳じゃないから。
と、言い聞かせ
18 アドレナ インプレ
で検索検索ぅー!
と、まぁ出てくるのは愛川欽也かビール会社の回しもんか?と思われるほどの
「キンキン」
というフレーズ。
まぁそうよね。
そらそうなるよね。
そらそうなったらどうなるか?
そう。欲しくなる。
わかってる。
まだ使ってないおニューのタックルがあるのはわかってる。
琵琶湖で一気に2本もおニューのロッドデビューさせるのが贅沢なのも知っている。
でもね。
このままなら買うやん?
どーせ買うなら早く使いたいやん?
かりあげ先生に圧倒的な釣果を突きつけられ、WAKWAKが止まらない琵琶湖バスボート直前やん?
いつ買うの?
今でしょ?
ってことで買ってもたぁ。
18 ポイズンアドレナ 172H
そしてこれをもって昨週金曜日。俺様はWAKWAKで琵琶湖へ乗り込むのであった。
そこに地獄が待ち受けてるとは知らずに……
そんな釣行記はまた明日。
でわでわ