琵琶湖 バス釣行 6/22 ~リハビリのつもりが…~
どもです。
オーレー!オレ!誰?俺?
ワルドカ盛り上がってますか?
何だかんだで毎日21時からの試合は見てしまいますな。
はい。
先週金曜は久々に琵琶湖行ってきた。
ようやく前回の絶望から立ち直ったのだよ。
つーかまぁ時間がとれんかっただけやけど。
ってことで琵琶湖行くとなれば奴に連絡。
先生。金曜琵琶湖予定でs……
勿論行きますよ!
相変わらず送信ボタンを押す前に返信してくれる食い付きっプリ。
もはや中毒者。
あれだけ1人ではボート乗らないとゆーてた先生が知らん間に1人ボートデビューしてはった(笑)
しかも最近コンスタントに4、5匹は釣ってはるらしい。
しかもしかも昼まで体質がいつの間にか
バス釣り?夕まずめまでやってこそバス釣りよね!
と、完全フルタイム野郎に…
もうね。
後輩に追い越され気がつきゃ後輩が上司になってる気分よね。
あかん。パイセンの意地みせたるやで!
ってことで先生オススメのランカーハウスへ予約のTELをするも金曜は空きなしとのこと。
めっさ人気やん。
ま、ええわ。
ボートが一杯ってことはそれだけプレッシャーもたかなるってことや。
要するにハイプレッシャーってことやん?
ってことは体が夏になるしかないわけで。
んなもん過激で最高すぎる。
志茂田景樹も真っ青やで。
ってことで今回は雄琴港からの出航でございます。
朝イチは4時半からやってる言われたけどそんに早くは行けん。
で、5時半スタート。
訳あってタイムリミットは13時。
ま、十分やね。
この日は無風~微風予報ってことでガンガン沖でやりまっせ!
で早々にチャンネルライン辺り(たぶん)までこぎ出でて見ればしろたへの。
ウィードもええ感じに生えとりますな。
で、まぁいつものごとく二人してあれやこれや投げてみるも…
うーん。
反応イズナッシング。
放水量があるせいか風がなくても結構ボートが流されます。
時折風が強くなるとさらにボートが流されます。
が、流されるラインは悪くないので流されながら流してみたり、アンカーうってみたり。
でも反応はなかってみたり。
ええウィードさんだけが
こここここっ。
と、小気味の良い返事を返してくれます。
周りはそこそこの船団。
ガイド挺も何挺か見受けられ、ポイントはそこまで悪くないはず。
周りの船にもポツリポツリと釣果は見られます。
そーいや放水量が多いと魚浮くて聞いたことがあるよーな。
ってことでジグヘッドワッキーふわふわさせてみると
こりっ。
ん?ウィード?
か、ら、の、
こんこんっ!
あれ?さ、か、な?
ってキターーーー!
ええ柄した40弱。
よかった。ボウズとちごて。
が、これ以外は泣かず飛ばず。
周りのガイド挺の釣り方を盗み見る。
ジャークベイトかね?やっぱり魚浮いとるかね?
と、サカマタシャッドを投入するも動かし方もよくわからず反応もない。
その他のガイド挺もラッピングされたメーカーからそれらしきブログを検索して何をやってるか調べてみたりする(笑)も、不発の連発。
いよいよ時間もなくなって来て先生未だにズーボー。
あれ?俺様疫病神?
と、先生が投げたリバイアサンに反応?
ってこれもウィードかよ!
と舌打ちした瞬間ジャンプするバス。
先生!来ましたやん!
寄せてくるとかかっているのはリアフックのみ。
先生!跳ねさせたらあきまへんで!
からのネットを差し出した瞬間ジャンプさせやがるおっさん…
先生ぇぇ!
が、そのままナイスネットイン。
こちらも40upを釣り上げ無事ボウズ回避。
そしてその後は何もなく……
そう。
リハビリのつもりで行って見事にリハビリをして帰ってきましたとさ。
やっぱりバス釣り難しいけど面白いね。
次はもっと一杯釣りたいなぁ。
アドレナ入魂させたいなぁ。
と、そんな琵琶湖でございましたとさ。
今週も行けるとええなぁ。
でわでわ