2017年09月08日
琵琶湖 バス釣行 9/8 ~あれ?荒れ?あれ?~
どもです。
怒濤の当日釣行記やで。
な?
つーことはあれや。
な?
感じるな!察っせ!
ほな行くで。
9月になったのでオープン時間が遅くなるのかと思いきやまだ5時に出船できるということで5時前には小林さん家に到着。
受付を済ませそそくさと琵琶湖に浮かびます。
ええわぁ。琵琶湖ええわぁ。
まだ薄暗いけどね。

なんか壮大やん。
グーグルさんが勝手にアレンジしただけやけどねw
さてさて、本日の作戦は。
ズバリ
カナダ藻を攻めたい。
そう。エエ加減たまらんばりたい。
が、それにこだわり過ぎてもあかんわけでその辺は臨機応変に。
プリンスホテル沖周辺でカナダ藻を探しつつ
以前かりあげ先生と玉砕したときにエエウィードがあった膳所の方
と、とりまこの2ヶ所をメインに考えておりました。
昼からは風が強くなるとのことなので先に北の方へ行きましょう。
ってことで朝イチは一気にプリンスホテル方面へ。
浜大津のちょい沖へ行ってみますが
ウィードがねぇ!
こないだまで魚探まっかっかになってたのにホントになんにもねぇ。
それでも魚探に変化がでた所から流されながら釣りを始めてみる。
が、もちろんウィードもなければ音沙汰もない。
あれ?完全に予定と違いますやん。
巻いてみたりネチってみたりするも何もなく。
はい。オワタ。
もういい。違うとこ行く。
とりまディープホールの方へ行ってみる。
道中も魚探には美味しそうな反応はなく。
と、ここでエビ藻発見。
これだけウィードなければエビ藻ええんとちゃうん?もろたんとちゃうん?
とウキウキで撃つ。
これがホントに
ウキウキ撃ぉっちんぐ。
なにもなく。なにかあるわけがなく。
そのままディープホールへ。
深いねぇ。
ディープホールを見学したのでその横から南に伸びるエビ藻パッチゾーンを流されながら撃っていく。
この頃にはすでにウキウキではなくなっている。
そして風が早くもソワソワと吹き出したので結構な早さで流される。
とここでグッドサイズがヒット!
やべぇ!
でけぇ!
ネットイン!
っしゃーーー!
と、近くの船。
エエなぁ。
俺様も気を取り直して。
ってマジで食ったぁーーー!
でけぇ!
来たぁ!
と、さっきとは違う近くの船。
エエなぁ。
俺様はもちろん何もなく。
さてとどうしたもんか。
っとここで早くも風さん本気モード。
本気と書いて本気モード。
で、もちろん一気に荒れだす湖面。
ひぇぇぇ。
ダッシュで近江大橋以南に避難。
HEYよー! 以南に避難!
が、こちらもそこそこの荒れ具合。
ま、しゃーない。
ってことで当初の予定通り前によさげだったウィード地帯へ。
いやぁこーゆーときに魚探役に立ちますね。
クイックドローで迷わずディープホールへ一直線。
GPSで前回の航路をたどってウィードポイントへ。
あかん。なんか俺様バサーみたいや。
で、たどり着いてみたらば魚探の画像もイメージ通り。
おっ。エエ感じ。
これでウィードの上っ面を優しくゆっくり…
湖面 だっぱーん。だっぱーん。
ボートアンカーおろしても流されまくり。
あかん。釣りにならん。
しかも良さげなウィード地帯もそこそこスポット的なので流されるとそこはもう何もない。
ちーがーうのー。
あそこのウィードの所をゆっくりやりたいの!
しまったこれは朝イチこっちが正解か?
思うように釣りが出来ず集中力メーターは一気に減少。
あ。どーでもエエやつや。
何で釣りしとるかわからんくなってくるやつや。
こうなるとあかん。
心の中のリトル俺様が
お家にかえろーーぅ。
シチューをたべよぉぉう。
と奏でだす。
うん。お家に帰ってシチューたべる。
あったかい。くりーーむシチューーを食べよー。
でも若干未練もあるわけで。
つーか魚探を見る限りホントにエエ感じ。
でもね船の上で立ってるとマジ怖い。
つーか揺れすぎて船酔いが顔を覗かせだす。
帰りたさとふがいなさが交錯するなか最後の未練キャスト。
ドライブクローラー6インチ ネコリグ。
流されながらの釣りのウィードは凄まじい生命反応を出してきやがる(笑)
と、ここで本日初のガチンコ生命反応。
スッココッココーーン。
おお。この尻軽バイト。
さてはギルやな。
ギルの癖していっちょ前にプーーンと持っていきやがる。
そんな悪い子には。
お仕置きよ!
必殺!超絶すぅぃーーーぷフッキング!
決まったぁぁぁぁ!
ってマジでなんか掛かったぁぁぁぁ!
が、あまり引かない。
ギルか?バスか?
また6インチのバスか?
あぁ。もっと手応えがあればゆーことないのに。
と、ごり巻きで寄せてきて水面に姿を現した魚は。
でけぇぇぇぇ!
あかん。絶対自己記録サイズ。でかい。
と、ぶっこぬく気マンマンだったのであわててネットを用意して
平常心。平常心。
と、唱えつつ慎重にランディグン!
ひゃっほーーーい!
おっきいの釣れたでぇ。
あれ?60upちゃう?これマジで60upちゃう?

気になるサイズは?


55cm
念願の50の壁を一気に突き破る会心の一撃。
まぁ釣れるまでのプロセスが完全に釣れたやけどね(笑)
でも場所は自信を持ってここと決めたとこやでまぁ嬉しいよね。
測るまでは絶対60あると思ってしまいましたがこれ60upはやっぱり化けもんですなぁ。
この一匹でお腹いっぱい11時半に終了となりました。
ってかあの湖面の状況やと無理ですわ。
終わり良ければ全てよし。
ウキウキで帰宅となりました。
が、その帰り道。事件が起きる。
湖上に持ち込んだ1 L容器の麦茶。一口飲んだだけだったので帰りの車で飲もうと助手席へ。
高速に乗り、お茶を手にしてゴクリ。
そしたらペットボトルの蓋がコロコロと転がりどこかへ。
あ。ま、ええわ。
ってよくないわ。
こんな規格外の容器を保持する施設が車内にない(笑)
右手にハンドル左手に麦茶。
え?これどーすんの?
ゆっくり助手席に座らせて見るも完全に不安定。
見える範囲に蓋はなく。
え?え?
と考えながら結局高速の間は麦茶持ったままwww
高速降りて速攻コンビニピットインで無事蓋を発見となりました。
ちなみに自宅に着き一息ついたら某船長からLINEが。
琵琶湖どうでした?
どうでした?ってなんで過去形?
まだ14時前っすよ。どうです?の間違いちゃいますのん?(笑)
ま、実際自宅にいるので過去形で全く問題なし。むしろ大正解なんですけどねwww
完全に行動パターン読まれております(笑)
というわけでおにいちゃん。
こちらは正解ではなかったようで。
最後のラッキーパンチがなかったら間違いなく大間違いだった訳で。
やっぱりどっちも不正解が正解か?(笑)
右往左往楽しみにしております。
でわでわ
怒濤の当日釣行記やで。
な?
つーことはあれや。
な?
感じるな!察っせ!
ほな行くで。
9月になったのでオープン時間が遅くなるのかと思いきやまだ5時に出船できるということで5時前には小林さん家に到着。
受付を済ませそそくさと琵琶湖に浮かびます。
ええわぁ。琵琶湖ええわぁ。
まだ薄暗いけどね。

なんか壮大やん。
グーグルさんが勝手にアレンジしただけやけどねw
さてさて、本日の作戦は。
ズバリ
カナダ藻を攻めたい。
そう。エエ加減たまらんばりたい。
が、それにこだわり過ぎてもあかんわけでその辺は臨機応変に。
プリンスホテル沖周辺でカナダ藻を探しつつ
以前かりあげ先生と玉砕したときにエエウィードがあった膳所の方
と、とりまこの2ヶ所をメインに考えておりました。
昼からは風が強くなるとのことなので先に北の方へ行きましょう。
ってことで朝イチは一気にプリンスホテル方面へ。
浜大津のちょい沖へ行ってみますが
ウィードがねぇ!
こないだまで魚探まっかっかになってたのにホントになんにもねぇ。
それでも魚探に変化がでた所から流されながら釣りを始めてみる。
が、もちろんウィードもなければ音沙汰もない。
あれ?完全に予定と違いますやん。
巻いてみたりネチってみたりするも何もなく。
はい。オワタ。
もういい。違うとこ行く。
とりまディープホールの方へ行ってみる。
道中も魚探には美味しそうな反応はなく。
と、ここでエビ藻発見。
これだけウィードなければエビ藻ええんとちゃうん?もろたんとちゃうん?
とウキウキで撃つ。
これがホントに
ウキウキ撃ぉっちんぐ。
なにもなく。なにかあるわけがなく。
そのままディープホールへ。
深いねぇ。
ディープホールを見学したのでその横から南に伸びるエビ藻パッチゾーンを流されながら撃っていく。
この頃にはすでにウキウキではなくなっている。
そして風が早くもソワソワと吹き出したので結構な早さで流される。
とここでグッドサイズがヒット!
やべぇ!
でけぇ!
ネットイン!
っしゃーーー!
と、近くの船。
エエなぁ。
俺様も気を取り直して。
ってマジで食ったぁーーー!
でけぇ!
来たぁ!
と、さっきとは違う近くの船。
エエなぁ。
俺様はもちろん何もなく。
さてとどうしたもんか。
っとここで早くも風さん本気モード。
本気と書いて本気モード。
で、もちろん一気に荒れだす湖面。
ひぇぇぇ。
ダッシュで近江大橋以南に避難。
HEYよー! 以南に避難!
が、こちらもそこそこの荒れ具合。
ま、しゃーない。
ってことで当初の予定通り前によさげだったウィード地帯へ。
いやぁこーゆーときに魚探役に立ちますね。
クイックドローで迷わずディープホールへ一直線。
GPSで前回の航路をたどってウィードポイントへ。
あかん。なんか俺様バサーみたいや。
で、たどり着いてみたらば魚探の画像もイメージ通り。
おっ。エエ感じ。
これでウィードの上っ面を優しくゆっくり…
湖面 だっぱーん。だっぱーん。
ボートアンカーおろしても流されまくり。
あかん。釣りにならん。
しかも良さげなウィード地帯もそこそこスポット的なので流されるとそこはもう何もない。
ちーがーうのー。
あそこのウィードの所をゆっくりやりたいの!
しまったこれは朝イチこっちが正解か?
思うように釣りが出来ず集中力メーターは一気に減少。
あ。どーでもエエやつや。
何で釣りしとるかわからんくなってくるやつや。
こうなるとあかん。
心の中のリトル俺様が
お家にかえろーーぅ。
シチューをたべよぉぉう。
と奏でだす。
うん。お家に帰ってシチューたべる。
あったかい。くりーーむシチューーを食べよー。
でも若干未練もあるわけで。
つーか魚探を見る限りホントにエエ感じ。
でもね船の上で立ってるとマジ怖い。
つーか揺れすぎて船酔いが顔を覗かせだす。
帰りたさとふがいなさが交錯するなか最後の未練キャスト。
ドライブクローラー6インチ ネコリグ。
流されながらの釣りのウィードは凄まじい生命反応を出してきやがる(笑)
と、ここで本日初のガチンコ生命反応。
スッココッココーーン。
おお。この尻軽バイト。
さてはギルやな。
ギルの癖していっちょ前にプーーンと持っていきやがる。
そんな悪い子には。
お仕置きよ!
必殺!超絶すぅぃーーーぷフッキング!
決まったぁぁぁぁ!
ってマジでなんか掛かったぁぁぁぁ!
が、あまり引かない。
ギルか?バスか?
また6インチのバスか?
あぁ。もっと手応えがあればゆーことないのに。
と、ごり巻きで寄せてきて水面に姿を現した魚は。
でけぇぇぇぇ!
あかん。絶対自己記録サイズ。でかい。
と、ぶっこぬく気マンマンだったのであわててネットを用意して
平常心。平常心。
と、唱えつつ慎重にランディグン!
ひゃっほーーーい!
おっきいの釣れたでぇ。
あれ?60upちゃう?これマジで60upちゃう?

気になるサイズは?


55cm
念願の50の壁を一気に突き破る会心の一撃。
まぁ釣れるまでのプロセスが完全に釣れたやけどね(笑)
でも場所は自信を持ってここと決めたとこやでまぁ嬉しいよね。
測るまでは絶対60あると思ってしまいましたがこれ60upはやっぱり化けもんですなぁ。
この一匹でお腹いっぱい11時半に終了となりました。
ってかあの湖面の状況やと無理ですわ。
終わり良ければ全てよし。
ウキウキで帰宅となりました。
が、その帰り道。事件が起きる。
湖上に持ち込んだ1 L容器の麦茶。一口飲んだだけだったので帰りの車で飲もうと助手席へ。
高速に乗り、お茶を手にしてゴクリ。
そしたらペットボトルの蓋がコロコロと転がりどこかへ。
あ。ま、ええわ。
ってよくないわ。
こんな規格外の容器を保持する施設が車内にない(笑)
右手にハンドル左手に麦茶。
え?これどーすんの?
ゆっくり助手席に座らせて見るも完全に不安定。
見える範囲に蓋はなく。
え?え?
と考えながら結局高速の間は麦茶持ったままwww
高速降りて速攻コンビニピットインで無事蓋を発見となりました。
ちなみに自宅に着き一息ついたら某船長からLINEが。
琵琶湖どうでした?
どうでした?ってなんで過去形?
まだ14時前っすよ。どうです?の間違いちゃいますのん?(笑)
ま、実際自宅にいるので過去形で全く問題なし。むしろ大正解なんですけどねwww
完全に行動パターン読まれております(笑)
というわけでおにいちゃん。
こちらは正解ではなかったようで。
最後のラッキーパンチがなかったら間違いなく大間違いだった訳で。
やっぱりどっちも不正解が正解か?(笑)
右往左往楽しみにしております。
でわでわ
Posted by mailman32 at
15:25
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