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Posted by naturum at

2017年12月08日

琵琶湖 バス釣行 11/30 ~琵琶湖ボート納め?~

どもです。


はい。


皆様。どえりゃーお久しぶりまくり。


新加勢大周です。



嘘です。


旧加勢大周です。



それも嘘です。



そうです。


俺様だお!(全力スマイル)




いやぁ、間があいてしまいました。



一度投げっぱなしてしまうと次書き始めるまでが億劫になってまうのよ。


億劫千万!億劫千万!



で書き始めると今度は楽しくなって連続更新とかになるのよね。


うん。自分勝手。





とりまあのプレゼント企画の商品は皆様のもとに無事到着したようで。


お付き合いありがとうごさいました!


そしてこれで俺様に福が回ってくる事間違いなし。



そんな2週間前に話は遡る。


翌週に楽しみなバスボートを控え、当日の週間予報が更新されるのをワクワクで待っていた。


釣行は月末の木曜日。


月、火、水と晴れマークが続く。


キタキタキター。

で木曜日。

☁☔


おい。


なんでや。なんで雨なんや。


俺の楽しみどうしてくれんのや。


ここで俺様考える。


この雨は誰の責任なのか。


まずはこの日を指定した人。


そう。いつもお世話になってるotama船長。

あなたか?あなたのせいなのか?



否!



これまで何度もバスボートに乗せてもらいましたが日程は全てotama船長任せ。


それでも天気に恵まれなかったのは10月の一回だけ。


ってことは日程のせいではない。


そして俺様と船長の相性が悪いわけでもないはず。



あれ?


ってことは?



その10月に一緒に行ったもう1人。

そう。かりあげ先生である。



そして今回一緒に行く予定のメンバー。

船長。俺様。そしてかりあげ先生である



お前か?お前のせいなのか?


しかしながらかりあげ先生と二人で釣りに行くときって別に天気が悪いイメージがないんです。



が、が、が。


俺様+かりあげ先生に+α。


もう1人が加わったとき。



どうやら化学反応が起こるらしい(笑)


10月のバスボート。

makoさんと行ったジュネス、戸神。




うん。ことごとく雨(笑)



もしかすると俺様にも責任はあるのかもしれないがかりあげ先生も何かしら持っているのは確実。


俺様は気持ちよく釣りがしたい。

かりあげ先生を誘うと天気が心配。


となれば出てくる答えはただ1つ。


そう。3人釣行のバスボートの際は誘わない。


これしかない(笑)


しかしながら今回はもう誘ってしまった後。





今度君のこと誘うから予報を見てた。
かりあげはいつも雨。星を避けて。


かりあげ先生ラストチャンス。


これで月末ホントに天気が悪かったらその全ての責任をかりあげ先生に押し付け、


バスボートメンバーからの戦力外通告。
呼び名も
かりあげ先生からかりあげクンを越えてかりあげ野郎への二ランク降格。

を決意。



そして迎えた木曜日。


いつも俺様に都合の悪い方にしかずれ込まない天気予報がまさかの前倒しで雨。


で、木曜日は降雨なし!


まさかの気象庁ナイスアシスト。


うん。これもひとえに俺様の日頃の行いの賜物。



やっほーーい!



ってことでようやく釣行記本編だお!(全力スマイル)



さてさて当日はと言いますと前週ガッツリ冷え込んだものの週頭からポカポカ陽気が続いてまたまた冷え込み出したといった所。


水中はガッツリ冬モードとまでも行かず結局絞りにくいような感じ。

ま、今回も全力で船長に釣らせてもらうだけです(笑)


朝イチは定番の木浜へ。


魚探にはベイトがびっしり。


とりあえず巻いてはみるものの。


風もなく水もかなりクリアアップしているようで巻きにはちょいと厳しいか?




男の巻きを続ける船長を尻目に前回のトラウマに怯える俺様は早々に魚を触る方向へ



とりまライトリグでボーズ逃れを・・・



でも、流石に早すぎるか?


と葛藤している間にバックシートでかりあげ先生が魚を釣り上げる。


フリックカーリーのダウンショットにて


真っ白のチビセイゴ。


また淡水セイゴ釣ってはるはこの人は。



が、それなら俺様もとりま魚触る。


と、カトテのノースィンクァー。






はい。


北男。




俺様も負けじと淡水セイゴ。



んなもん釣れたらヨシ。



早々に魚を触った俺様続けざまに



コココーンっとまたきたー!


あれ?まずまずサイズやん?


と、寄せーのかりあげ先生の構えるネットに


ナイスイーン!


ってあれ?

かりあげ先生まさかの空振りwwww


ちよw先生ww

わざとっすか?意図的っすか?wwww


バラせオーラを出しながら

わざとじゃないってぇ

と、とぼけるかりあげ先生に無言のプレッシャーをかけて今度こそ無事にネットイーーン。





勝手にサイズアップの40up


センキューバース。


よし。とりあえずの見せ場は作ったな。


うん。











そしてこれ以降俺様の見せ場は来ることもなく・・・・。







その後はそのまま冬らしく木浜の穴をやってみるもどうにもバスが入っている雰囲気はなく。



残りウィードの定番名鉄~カネカへ。


相変わらずの大船団。


ここでもライトリグをやるも



スコッ スコココココっ。


と小気味のよいギルバイトのみ。




あっ。ギルバイ!ギルバイ!




とギルバイトアピールをするものの。



内心は


いやいや、もしかしたらバスかもしれんやん?つーかむしろバスやん。


でもあわせても乗らんと恥ずかしいでとりあえずギルのせいにしとくやん?



と、バス釣る気満タンであわせて上がってきたのは





うん。ギルバイwwww



ワッキー刺しのカトテを尻尾から丸飲みしたあげくフックアップ。



どんな食い方してまんねん。




でまぁもしかしたらバス?と思わせ振りなバイトもやっぱりコイツかと犯人がわかったので俺様行き詰まる。


ここでかりあげ先生が30upを追加。


フィッシュアラームがなりやまないほどにベイトの反応はあるもののどーにもバスっ気がない。



朝から巻きっぱなしの船長も痺れを切らしてライトリグを投入するとサクッと連発。


あかん。やっぱりこの人にスピニング握らしたらあかんwwww



船団ではあるものの周りの釣果もイマイチな様子なのでここから移動。



浜大津→六本柱南と回るもなんにもナッシン。


残り時間も限られて来たのでラストは反応もウィードもあった雄琴沖周辺でやりきりましょう。


ってことで再び雄琴沖へ。



ここでもライトリグやらメタルバイブやら試してみるも返事があるのはギルバイのみ。



カトテのワッキー刺しに


オモリつけたり外したりしながら


やっぱカツヲとテールやで!ね?部長?

とごまをすり


いやいや、時代は超軽テキサスですよ!ね?御大?


とこちらにごまをする。



でも返ってくる返事はギルバイのみ。




ぐおお。あかん。どーにもならん。



と、珍しく最後まであれやこれやとやってみるもそのまま無念のタイムアップ。



結局朝イチの2匹以降追加もなく幕を閉じました。



時期的に難しいのは覚悟してましたのでダメージは少ないですがまぁやはり悔しさはあるやね。



これも来年の糧にしてまた頑張りませう。



そしてこの日は俺様のマイ魚探を持ち込み船長にGPSがわりに使ってもらいましたが中々好評だったようで。


そこそこの営業活動ができたはず(笑)


初めて触ったのに夏から使ってた俺様よりも船長の方が使いこなしてたのは内緒なんだからね。



otama船長、かりあげ先生1日ありがとうございました。


冬は未知数ですが、また3月以降是非ともよろしくお願いいたします。



と、そんなバスボートでございました。



でわでわ












  


Posted by mailman32 at 19:31Comments(8)