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Posted by naturum at

2013年11月18日

ゆるゆる釣り回想記 その1

 どもです。


 というわけで、ゆるゆる釣り回想記スタートです。



 わたくし、めいるまん現在33歳 ♂


 魚釣りとの出会いは、20数年前 小学四年生頃でした。

 当時仲がよかった友人(今でも釣り仲間ですが)に誘われ、近所の川へ出かけました。


 タックルはいたってシンプル。

 のべ竿 ライン ウキ おもり 針

 みたいな。


 餌は、川で石をひっくり返しカワムシ等をつかまえてました。



 自然豊かな(田舎ともいう)所にすんでおりますのでこの仕掛けで


 カワムツ、アブラハヤ、ヨシノボリ


 といった魚が普通に釣れました。



 問題点は、餌を探すのが面倒&保証なし。といったところでしょうか。


 しかし、その問題点も画期的発明により払拭されます。


 当時、祖母がホンナモン、ご飯粒で釣れるわい。


 といい放ち、少年達が開発したのは




 小麦粉ネリネリ




 小麦粉にお好みの量のみずを混ぜ合わせ練り上げたスペシャルだんごです。



 まあ、ただの小麦粉です。



 これで、普通に釣れました。硬さも自由自在です。



 さらにその後、小学校の体育館裏にシマミミズが大量生息していることを発見し川釣りにおいては、ほぼ無敵の地位を確立するのでした。



 しかし、いつまでも同じ魚種では飽きもきてしまいます。



 幸い鈴鹿山脈のてっぺんまでが校区内ということで時々


 あまご釣り


 と称していつもより上流へと必死でチャリをこいでいきました。



 まぁ、あまご釣りといったところで特別なわけでもなくいつものタックルにいつもの餌でした。


 いくらが釣れる、ブドウ虫が釣れるといった情報は持っていたものの小学生には高価すぎて手がでませんでした。


 唯一いつもの釣り針だけが


 シラハエヤマベ から アマゴ半スレひねり

 に交換されました。




 まぁ、ほとんどアマゴなんか釣れるわけでもなく結局はいつもの魚釣りになるんですがホント極まれに
あまご、いわなといった魚も釣れましたんで大したもんですね。




 とまぁこんな感じで釣りライフを満喫しておりました。


 そして、六年生になり先生にも釣り好きを認められ仲間内で理科室の水槽係というものを任せてもらえることとなりました。


 当時理科室には水槽が5つほどあり、小魚やザリガニといったものが飼育されておったわけですが釣ってきた魚も飼育してよいということになり、みんなで大量に理科室へ魚を送り込みました。



 今思うと虐待に近いですが60cm水槽にカワムツ40匹とかで飼育されてました。


 そして、その頃今後の釣り人生を左右する出来事がおこるのでありました。  


Posted by mailman32 at 12:27Comments(0)ゆぅるゆる釣り回想記