2018年04月07日
春。rang。mang。
どもです。
みんな。
4月やで。
新年度やで。
桜。散ってしもたで。
そんな春の日。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
結局アングラーズマーケットも行けず終いやったよね。
さて。
先日の話。
ちょい前に食べ物詰まらせた人に遭遇したけどいざとなると動けんよね。みたいな話したけどさ。
俺様またまた「いざ」に遭遇する。
とある田舎道を車で走っていた俺様。
中央線はなく、まぁ普通にすれ違いができるくらいの道幅。
俺様の進行方向の右手には側溝以上小川未満のそこそこの用水路がぱっくりと口を開けている。
で、ちょいと左カーブを曲がったその先の左側に女性。
ブラインド気味だったので、っぶね。となるもまぁスピードも出てないのでそのまま前を通り過ぎるとすぐ左手の路肩にハザードをつけて停車する車が1台。
自分と同じ方向から走ってきてそのまま路肩に停車した雰囲気。
ハンドルは右に切りっぱなしになっているのかタイヤは車体より道路側に若干顔を覗かせている。
ってなぜこんなにしっかりと覚えているかと言えば。
俺様が手前の女性にビビってスピードを落としたタイミングで停車してた車が動き出したから。
路肩に停車するその車もあったので道路のほぼ中央を走行している俺様の車に気付く様子もなく動き出した車。
おいおい。周り見て運転せーやこのヤロウ。
雰囲気的には
一度路肩に停車。その後周りを確認して一度道路を横に防ぐ形で切り返してバックで道路脇の敷地に駐車。
みたいな感じ。
わかる?(笑)
で、まぁその車からもブラインド気味の所から俺様が現れた訳でまぁしゃーないか。と、激しく舌打ちをしながら駐車を待つことに。
も、その車。
ホントに全く俺様の存在に気づいてないのかクッソマイペースで駐車しようとしてやがる。
お前そんなんクリープ現象の方が速いんと違うん?
でまぁトロトロとしたスピードでちょうど道路を塞ぎきろうとした頃に俺様の車の背後から先ほど路肩にいた女性がスゲェ勢いで走ってくる。
ん?
どーした?オバハン?
で、トロトロ動いている車もいよいよ目の前には用水路が迫ってきているのにいっこうに止まる気配もない。
ここで俺様ようやく事態を理解する。
後部座席の窓はスモーク仕様で俺様の位置から運転席は見えなかったんですが
あれ?この車もしかして誰も乗ってない?www
そう。
おそらく車の持ち主はすぐ手前の路肩にいた女性。
で、車を停車させてエンジンかけっぱで所用にでるもサイドブレーキかけずのドライブにギア入れっぱだったのか?(この時点で3倍満w)
車は日本が誇るあの会社の顔のようなあのハイブリッド車。
あれてシフトレバー独特やさかい他にも動き出してしまうパターンあるのかも知れんけど。
まぁとにもかくにも無人の車はおそらくクリープ現象で俺様の車の前を横切り自ら道路脇の用水路へと向かっているわけですよ。
この時点で持ち主の女性はギリギリ自分の車の運転席横へ。
俺様未だに自分の車の運転席。
さて?俺様にできることはあったのか?
それこそ誰もいなければ車へ駆けつけることもできたかも知れないが、持ち主が運転席の隣にいるわけでそれを突き飛ばしてまで何かしらする訳にもいかんくね?
とりあえず心の中でオバハンに
頑張れ!
と、声をかけるwww
さて、文章だけでこの状況がどこまで理解してもらえているかわかりませんが(笑)
とにかく
無人の自分の車があと5秒程で用水路へ落ちる。
状態で運転席の横にたどり着いた時
みなさんならどうしますか?
自分ならドアあけーのとりあえず足だけ突っ込んでブレーキを踏む
と思うんですよ。
まぁ体ごと持ってかれると危ないかもしれないですがとりあえず用水路へ落ちることを防ぐためには車を止めるしかないわけで。
一瞬の間に色々とシュミレートしたりしてみるも体は動かない。
そんな俺様を尻目にオバハンのとった行動は…
開いていた運転席の窓から手を突っ込みハンドルをきる。
!Σ( ̄□ ̄;)
!Σ( ̄□ ̄;)
( ̄~ ̄;)
(/´△`\)
ガゴっっ!
とジャグラー顔負けの告知音と共に右前輪が
脱&輪
あーあ。
いやいやいやいやいや。
それはない。
どー考えてもそれはない。
用水路に対してほぼ正面から突っ込んでるのに。
例えあの状況で運転席に座っててハンドルいっぱい切っても回避できる状況じゃないのに
窓越しに申し訳程度のハンドル操作。
残念。
無言で通りすぎるのもあれなので一応車を降りて声をかける。
右前輪が脱輪した影響で左後輪は完全に宙ぶらりん。
上がらないですよね?
という女性に
まぁ完全に腹擦ってるんで無理しない方がええんとちゃいます?
と答える。
やってみたら上がるかもしれへんかったけどそれこそ
お前が無理にあげたせいで
ってことも考えられるのでまぁ触らないのが吉かと
誰か来てくれる人居ます?
と聞くと
とりあえず販売店に電話してみる
とのことだったので
ほなね。
といってその場を立ち去る俺様。
つーかさ。
ホント脱輪直前まで無人の車とは思わなかったのでなんもできんかったけどオバハンからしたらお前何悠長に眺めとんねん!
と思われたかもしれんね(笑)
ただただ用水路へ向かう無人の車を眺めるおっさん。
当事者の女性が車から降りるところを見ていればすぐにでも止めてあげれたかもしれんけどね。
自分の視界に入ったときは完全に女性が車から離れた後だったのと絶妙な角度で運転席が確認できなかった事が不幸中の不幸でしたね。
と、まぁそんな
だから?なに?
って話(笑)
さてさてさてさて、
ここんとこのポカポカ陽気で琵琶湖の水温も右肩上がり。
楽しい季節になってきた!
って所で恒例のお仕事暗黒ゾーン突入(笑)
ま、休みは取れんことはないけど。
メンタルやられてくるとお休みでも
っしゃー!釣り行くでーー!
ってならんよね(笑)
いや、釣り行くけどさ。
動機は違えど下野御大のあのテンションがよく分かる(笑)
しかしながら完全に春爛漫のこの時期。
やっぱり釣りいきたいやね。
っしゃー!釣り行くでーー!(空元気)
でわでわ
みんな。
4月やで。
新年度やで。
桜。散ってしもたで。
そんな春の日。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
結局アングラーズマーケットも行けず終いやったよね。
さて。
先日の話。
ちょい前に食べ物詰まらせた人に遭遇したけどいざとなると動けんよね。みたいな話したけどさ。
俺様またまた「いざ」に遭遇する。
とある田舎道を車で走っていた俺様。
中央線はなく、まぁ普通にすれ違いができるくらいの道幅。
俺様の進行方向の右手には側溝以上小川未満のそこそこの用水路がぱっくりと口を開けている。
で、ちょいと左カーブを曲がったその先の左側に女性。
ブラインド気味だったので、っぶね。となるもまぁスピードも出てないのでそのまま前を通り過ぎるとすぐ左手の路肩にハザードをつけて停車する車が1台。
自分と同じ方向から走ってきてそのまま路肩に停車した雰囲気。
ハンドルは右に切りっぱなしになっているのかタイヤは車体より道路側に若干顔を覗かせている。
ってなぜこんなにしっかりと覚えているかと言えば。
俺様が手前の女性にビビってスピードを落としたタイミングで停車してた車が動き出したから。
路肩に停車するその車もあったので道路のほぼ中央を走行している俺様の車に気付く様子もなく動き出した車。
おいおい。周り見て運転せーやこのヤロウ。
雰囲気的には
一度路肩に停車。その後周りを確認して一度道路を横に防ぐ形で切り返してバックで道路脇の敷地に駐車。
みたいな感じ。
わかる?(笑)
で、まぁその車からもブラインド気味の所から俺様が現れた訳でまぁしゃーないか。と、激しく舌打ちをしながら駐車を待つことに。
も、その車。
ホントに全く俺様の存在に気づいてないのかクッソマイペースで駐車しようとしてやがる。
お前そんなんクリープ現象の方が速いんと違うん?
でまぁトロトロとしたスピードでちょうど道路を塞ぎきろうとした頃に俺様の車の背後から先ほど路肩にいた女性がスゲェ勢いで走ってくる。
ん?
どーした?オバハン?
で、トロトロ動いている車もいよいよ目の前には用水路が迫ってきているのにいっこうに止まる気配もない。
ここで俺様ようやく事態を理解する。
後部座席の窓はスモーク仕様で俺様の位置から運転席は見えなかったんですが
あれ?この車もしかして誰も乗ってない?www
そう。
おそらく車の持ち主はすぐ手前の路肩にいた女性。
で、車を停車させてエンジンかけっぱで所用にでるもサイドブレーキかけずのドライブにギア入れっぱだったのか?(この時点で3倍満w)
車は日本が誇るあの会社の顔のようなあのハイブリッド車。
あれてシフトレバー独特やさかい他にも動き出してしまうパターンあるのかも知れんけど。
まぁとにもかくにも無人の車はおそらくクリープ現象で俺様の車の前を横切り自ら道路脇の用水路へと向かっているわけですよ。
この時点で持ち主の女性はギリギリ自分の車の運転席横へ。
俺様未だに自分の車の運転席。
さて?俺様にできることはあったのか?
それこそ誰もいなければ車へ駆けつけることもできたかも知れないが、持ち主が運転席の隣にいるわけでそれを突き飛ばしてまで何かしらする訳にもいかんくね?
とりあえず心の中でオバハンに
頑張れ!
と、声をかけるwww
さて、文章だけでこの状況がどこまで理解してもらえているかわかりませんが(笑)
とにかく
無人の自分の車があと5秒程で用水路へ落ちる。
状態で運転席の横にたどり着いた時
みなさんならどうしますか?
自分ならドアあけーのとりあえず足だけ突っ込んでブレーキを踏む
と思うんですよ。
まぁ体ごと持ってかれると危ないかもしれないですがとりあえず用水路へ落ちることを防ぐためには車を止めるしかないわけで。
一瞬の間に色々とシュミレートしたりしてみるも体は動かない。
そんな俺様を尻目にオバハンのとった行動は…
開いていた運転席の窓から手を突っ込みハンドルをきる。
!Σ( ̄□ ̄;)
!Σ( ̄□ ̄;)
( ̄~ ̄;)
(/´△`\)
ガゴっっ!
とジャグラー顔負けの告知音と共に右前輪が
脱&輪
あーあ。
いやいやいやいやいや。
それはない。
どー考えてもそれはない。
用水路に対してほぼ正面から突っ込んでるのに。
例えあの状況で運転席に座っててハンドルいっぱい切っても回避できる状況じゃないのに
窓越しに申し訳程度のハンドル操作。
残念。
無言で通りすぎるのもあれなので一応車を降りて声をかける。
右前輪が脱輪した影響で左後輪は完全に宙ぶらりん。
上がらないですよね?
という女性に
まぁ完全に腹擦ってるんで無理しない方がええんとちゃいます?
と答える。
やってみたら上がるかもしれへんかったけどそれこそ
お前が無理にあげたせいで
ってことも考えられるのでまぁ触らないのが吉かと
誰か来てくれる人居ます?
と聞くと
とりあえず販売店に電話してみる
とのことだったので
ほなね。
といってその場を立ち去る俺様。
つーかさ。
ホント脱輪直前まで無人の車とは思わなかったのでなんもできんかったけどオバハンからしたらお前何悠長に眺めとんねん!
と思われたかもしれんね(笑)
ただただ用水路へ向かう無人の車を眺めるおっさん。
当事者の女性が車から降りるところを見ていればすぐにでも止めてあげれたかもしれんけどね。
自分の視界に入ったときは完全に女性が車から離れた後だったのと絶妙な角度で運転席が確認できなかった事が不幸中の不幸でしたね。
と、まぁそんな
だから?なに?
って話(笑)
さてさてさてさて、
ここんとこのポカポカ陽気で琵琶湖の水温も右肩上がり。
楽しい季節になってきた!
って所で恒例のお仕事暗黒ゾーン突入(笑)
ま、休みは取れんことはないけど。
メンタルやられてくるとお休みでも
っしゃー!釣り行くでーー!
ってならんよね(笑)
いや、釣り行くけどさ。
動機は違えど下野御大のあのテンションがよく分かる(笑)
しかしながら完全に春爛漫のこの時期。
やっぱり釣りいきたいやね。
っしゃー!釣り行くでーー!(空元気)
でわでわ
Posted by mailman32 at
10:49
│Comments(8)